2012年1月31日火曜日

2012年1月31日

今日はかなり疲れたので、帰りに家のすぐそばにある、広島お好み焼き「大ちゃん」によって、夕食を食べた。大満足。やっぱりお好み焼きは広島じゃ!!

2012年1月30日月曜日

2012年1月30日

最近、何をやっても「絵にならないな。。。。。」と落ちこむことが多い。昔はとてもcockyだったから、こんなこと一度も思ったことなかったのだが。。。。これも年とったせいか、あるいは日本に染まってきたのかも。。。。とてもよくない状況。

2012年1月29日日曜日

2012年1月29日

最近、ほぼ毎日スタバに行って、ノンファットラテ(Venti)とブルーベリースコーンで仕事をしている。Weekday は大学に行く前にスタバで仕事をしてからラボに行ってる。問題は大学のすぐ傍にスタバが無いので、少し不便。

ところで、マンハッタンにある僕のマンションの1階にはスタバがはいっていたので、寝巻きのまま(これは比喩で、僕は寝巻きを着ないで寝る)スタバに行けた。

2012年1月28日土曜日

2012年1月28日

ある方から、最近僕の顔つきが、日本に2009年に来たころに比べて、少し日本人っぽくなってきたといわれた。平和ボケの顔つきに近づきつつあるということらしい。これはかなり困ったことで、危機感を持たざる終えない。早急に対策を練る必要あり。やはり海外にも活動拠点のひとつを再起動させるかな。。。。。

2012年1月27日金曜日

2012年1月27日

今日から朝日新聞Webronza のトップは「秋入学」です。各界の方々の論考が今日、明日とアップされます。 僕の論考は明日(土曜日)の昼くらいにアップの予定です。

2012年1月26日木曜日

2012年1月26日

ここ数日、寒い日が続いてますが、出来るだけ外での活動をするように心がけています。寒いと身体の脂肪燃焼効率が高くなるといわれています。したがって、外で出来るだけ運動したり、外を歩くことによって、脂肪を燃やそうと思います。今日の朝も、大阪森之宮の自宅から55分ほどかけて荒本まで歩きました。荒本のスタバでノンファットラテ(Venti サイズ)と(ブルーベリー)スコーンを買って、中央線荒本駅から電車に乗り大学まで行きました。歩いたことによって、約100 kcalほど燃やしたと思いますが、コーヒーとスコーンでカロリーを摂取してしまったので、最終的にはカロリーオーバーですが。。。。。

2012年1月25日水曜日

2012年1月25日

入学試験のシーズン。30年ほど前の僕も大学受験真っ最中。僕の場合、大学受験は全然苦しくなく、かなり楽しんだと思う。したがって、当時を思いだすと、なんだか、かなりノスタルジックで哀愁のある甘いほんのりした気分になる。

2012年1月23日月曜日

2012年1月23日

次のWebronza の原稿を書くための資料集めを始めました。

2012年1月21日土曜日

2012年1月21日

日本に来て以来、ずっと気になっていることがある。それは、エレベーターに乗った時、ほとんどの日本人の人たちが、「閉」のボタンを押しでドアを閉めることである。もっとびっくりしたのは、降りる時に、自分が降りた後すぐにドアが閉まるように「閉」を押しながら降りる人である。

アメリカでは、エレベーターに乗った後、ドアが自然に閉まるのを待つのが普通。自分が降りる時に「閉」を押しながら降りるなんて、ありえない。

僕はこういうところは、「なんか忙しいな。。。。」と思ってしまう。「数秒待てばドアは自然に閉まるのに」と思ってしまう。これは日本に来て3年近く経つが、未だに慣れない日本人の習慣のひとつである。

2012年1月20日金曜日

2012年1月20日

ある方が、「海外にみるような国民(つまり内から始まった)による大規模な革命は、日本では、今まで起ったことがない。例えば、フランス革命、産業革命、アメリカ独立戦争、ロシア革命、辛亥革命のような革命は日本では歴史的におこっていない。唯一が、農民一揆のような小さなもののみ。日本では、内圧ではなく、外圧によりのみ変化が起ってきた。明治維新、第二次世界大戦後の復興、など。」

なるほど、と思った。日本人には、自分達でたちあがって、世の中を変えていこうという性質がもともと備わっていないのかもしれない。日本人は変化を好まないのであろう。あるいは、変化に対して慎重過ぎるのであろう。変化に対しての順応能力も弱いのであろう。

国、組織、いろいろなレベルでこのようなことが言えるのであろう。今の日本の政治状況において革命(あるいはそれに近いこと)が起らないのは、日本だからであろう。他の国なら、確実に革命がおこっていると思う。

自分たちでScrap-and-buildはできないのであろう。Scrap「される」しかないのであろう。「爆弾(比喩です)」落とされるしかないのかもしれない。

2012年1月18日水曜日

2012年1月18日

最近、年々、食が細くなってきている。歳をとるということはこういうことも含めて受け入れることなのだろう。

「食」は僕の人生・生活の中で、かなり重要な価値観の部分を占めている。したがって、食が細いぶん、美味のものを毎日少しでも食べれるようにしていきたい。

2012年1月17日火曜日

2012年1月17日

日本は第二次世界対戦にぼろ負けし、戦後の復興のため、国民が一体になり、経済成長を国の第一優先に突っ走ってきた。しかし、そこから65年以上たち、その経済成長も頭打ちになり、ここ10年ほど、今までなおざりにされていた経済以外のいろいろなところに少しづつボロがでてきている。ここは、今までのつけがまわってきた訳だから、この際、膿をとことんだして、Scrap-and-build したほうが良いと思う。そのせいで、5年ほどは最悪の状態が続くであろう。しかし、それはその次の50100年を日本が「世界国家」の中で力強く生きていくには必要不可欠なステップであると僕は考える。

2012年1月16日月曜日

2012年1月16日

朝日新聞のWebronza に毎月1~2回のペースで、僕の論説がアップされます。初回の論説は1月18日(水曜日)にアップされる予定です。皆様、宜しくお願いいたします。

2012年1月15日日曜日

2012年1月15日

今日、過去のパンダを少し読み直してみた。日本に来てもうすぐ3年経つが、なんとかしないと、と真剣に思った。

2012年1月14日土曜日

2012年1月14日

年末年始のぐうたら生活のため、体重が1.5kg増えた。体脂肪も11%  から13%に増えてしまった。春までに少しずつトレーニングを増やしていって、もとにもどしていかないと大変なことになる。ガンバロ。

2012年1月11日水曜日

2012年1月11日

この週末はセンター試験が行われる。僕のラボに高校1年生の頃から出入りしている高校生のひとりは高校3年生になり、この週末にセンター試験を受験します。応援してます。僕も、新聞に問題が出たら解いてみようと思います。

N君、ガンバレ!! 自信をもって望めば、万事がうまくいきます!!

2012年1月9日月曜日

2012年1月9日

最近、我ながら日本語力の低さ、とくに語彙力の無さ、に情けなく思う。毎日、もっと日本語の本、新聞を読んで、先ずは語彙力をつけようと思う。

2012年1月8日日曜日

2012年1月8日

「パソコンの父」とよばれており、1970年にPalo Alto Xerox研究所(PARC)の設立に深く関わったAlan Kay の言葉:

“The best way to predict the future is to invent it”

僕自身、この言葉は最近知ったが、自分も知らず知らずのうちに、このように思って今まで生きてきたように思う。

ちなみに、Alan Kay はコロラド大学で数学と分子生物学の2つの学位を修めたらしい。

2012年1月7日土曜日

2012年1月7日

日本に来て以来、物事を深く掘り下げて、とことん議論することが極端に少なくなった気がする。アメリカにいた頃は、よくブレインストーミングをやったものだが、日本では馴染みが薄いみたいだ。

お互い厳しく批判しあい、物事の本質を明らかにし、選択肢を厳選し、ベストな解決方法を見出し、最短での目的達成のための戦略を練る、といったことをあまり行わない文化なのかもしれない。お互いに「建設的な批判をし合う」ことに慣れていないように感じる。

2012年1月6日金曜日

2012年1月5日

今の10代~20代の若者たちのことをC世代(Generation C)と呼ぶらしい。CはConnect, Communicate, Change, Create の Cらしい。2010年のニールセンレポートがどうも由来らしい。以下、ニールセンレポートのコピー。

Introducing Generation C: The Connected Collective Consumer
October 27, 2010
From Nielsen’s Consumer 360 Indonesia conference presentation by Dan Pankraz, Planning Director/Youth Strategist, DDB Sydney
“I share, and therefore I am”
Just who, or what is Gen C?  This question, posed by Mr. Dan Pankraz, Planning Director/Youth Strategist, DDB Sydney, speaking at Nielsen’s inaugural Consumer 360 Conference in Jakarta, Indonesia, drew curious looks and blank faces among participants. Mr. Pankraz highlighted the need for companies to understand and engage Generation C, a group he believes to be the most highly influential in the world due to their need to share their lives via social media platforms.
Unlike Gen Y or Gen Z, Gen C is not an age cohort.  “Gen C are teens and 20-somethings that have been “hatched’ out of social media. What ‘C’ stands for has been widely debated. A few years ago it was about Generation ‘Content’ – now it’s about a multitude of things; constant connectivity, collaboration, change, co-creation, chameleons, cyborgs, curiosity. But most of all, Gen C is the ‘Connected Collective’ consumer,” Mr. Pankraz explained.
Gen C is not a target audience but a community of digital natives that will partner with brands. To successfully market to Gen C consumers, brands must create fresh, cultural capital for Gen C to talk about– a process which also gives them “status” within their cohorts or “tribes” and social networks.
What makes Gen C “tick”:
         ・Tribal behavior: Like many youths, Gen C form their identities by belonging and expressing themselves within “tribes” reflecting the desire to “connect” around interesting ideas, cultural objects, causes and movements. Brands need to get into conversations that are happening within and across tribes. This will give their messages more credibility and attention compared to external sources.
         ・Social status derived by what you share: Gen C gains credibility in their friends’ worlds by expressing opinions, sharing ideas, observations and thoughts. Their influence depends on what they share and how often they share it.
          ・Bee-like swarm behavior: Powered by social media platforms, Gen C members mobilize as one with their tribes like bees around topics that interest them. When it comes to buying decisions, 85 percent of youths rely on peer approvals. Everything is reviewed and rated, making decision-making a team sport. Marketers must talk to “we”, not “me”. Marketing successfully becomes all about “talking to the community, not the individual”, and creating a conversation for the swarm to run with.
·         ・Social oxygen: Gen C thrives on constant connectivity via social media platforms. Mobile devices have become “social oxygen”, enabling them to connect, create and share opinions and thoughts with their tribes. The mobile phone acts as a lifeline to the world, connecting not only with people they want to talk with, but also shielding them from those they do not.
        ・Continuous partial attention: Teens today consume 13 hours of content daily and have constant exposure to new ‘news’. As experts at managing content and information, they engage in never-ending conversations, constantly “livestreaming” their experiences to the world.
        Chameleons: Gen C consumers are “chameleons”, constantly changing and morphing their identities to simultaneously belong to as many different tribes as possible. One-dimensionality is not an option for Gen C.
         ・Co-creators: The social web has brought out Gen C’s creativity, leading to what Mr. Pankraz calls the “democratization of creativity”. They no longer consume ideas, but actively participate, play and collaborate. They demand to be part of the brand story.
 ・Five Tips For Creating Content For Generation C: 
      -Keep it relevant, useful and entertaining
      -Enhance social status within tribes
      -Ask for a reaction and have a fun social interface
      -Connect Gen C members with each other, not just with a brand
      -Enable Gen C to participate in, play with or produce themselves and pass on

2012年1月4日水曜日

2012年1月4日

今年の正月は広島へ帰り、広島学院20期生卒業30周年記念の同窓会に出席した。30年ぶりに多くの友人に会え、とても楽しいひと時を過ごすことが出来た。皆、外見は歳とったけど、心は変わっていなかった。人間万歳!!