2017年3月27日月曜日

2017327日【裸の王様】
戦時中、日本軍が劣勢であることが明らかでも、そんなことは口にもしてはならないし、「日本万歳!」と連呼させられた時代があった。たとえそれが幻だろうが真実ではなくても認めてはならない。誰もがわかっていても、それを口にしてはならない。何が何でも、日本至上主義を貫かねばならなかった時代だ。まさに、「裸の王様」だ。王様が裸であっても、裸だと言ってはならない。

そんな時代はとうの昔に終わったと思っていたけど、全く変わっていない。いろんなことが「裸の王様」だ。真実には目をつむって、形式至上主義を貫かねばならない。真実を口にしようものなら、全てが崩壊してしまうという恐怖があり、それがずるずると続いてしまい、今やもう後戻りできなくなってしまっている。何が何でも、やらねばならない、たとえそれが間違いであることがわかっていても。そして、それは日本また日本人でなければならない。

カミカゼ、この精神は根強い。そして、それが裸の王様を生む。それを指摘しようものなら、大ブーイングそして村八分。


こういうのを目にする度に、僕の心は、怒りに満ち、そして撃沈する。

2017年3月26日日曜日

2017326日【Midlife Crisis
英語で「Midlife Crisis」という言葉がある。日本ではほとんど聞かれない言葉らしい。アメリカでは、かなり頻繁に聞くし、ジョークでもよく使われる。

今は50半ばに近づきつつある僕にとってのMidlife Crisisはなんだっただろうか、と思い返してみると、幾つか思いつくことがある。

でも、その大きな一つが、22歳から25年近く過ごしたアメリカから日本に帰国したことかな、、、。

僕が日本に帰国しようかと思い始めた40歳になるかならないかの頃、この思いをある方(僕より年配の日本人)に打ち明けたら、「心の迷い」とひと蹴りされたことを今でもしっかり覚えている。

そう考えると、日本に帰ることを決断したのは、やはり、Midlife Crisisにおける「心の迷い」だったのかもしれない。

と言っても、日本に帰国して良かったことも沢山あるので(あくまで結果論ですが)、人生はそんなもんかもしれません。

2017年3月24日金曜日

2017324日【ひと】
なんでもそうだけど、研究に関しても普段の生活そして育ちが、もろにそのまま出る。これはどうしょうもないこと。結局は、「ひと」はトータル。

2017年3月23日木曜日

2017323日【休暇中の大掃除】
久しぶりに、6日間しっかり休暇して、体と心の大掃除をしました。本来なら、2週間くらい休暇を取りたかったのですが、諸事情あり6日間でした。休暇中の体と心の大掃除として以下を実行しました:

(体)
毎日、8時間〜9時間の睡眠をとって、早朝トレーニングのルーチンもこなしました。

(心)
頭の中を一旦ごちゃごちゃにして、その後一つ一つ「あるべき場所に」入れ直す作業をしました。

(その他)
「騎士団長殺し」(村上春樹)の1、2巻完読しまし → つまらなかったです。僕にとっては、ハードボイルドワンダーランドが未だに一番で、それを超える村上春樹の作品には出会えてません(あくまで、僕個人にとってです)。

「村上春樹 翻訳」を完読しました(完読というより、隅々まで見たと言った方が適切かもしれません)→ 時間つぶしには良いものでした。

「コーヒーが冷めないうちに」(川口俊和)を完読しました → 今の自分には超つまらなかったです。もっと若い頃、あるいはもっと歳をとってから読むと、しっくりきたかもしれない読み物でした。

自分の研究分野の論文、分野外の面白そうな論文、これらを数百くらい読み込みました。

チャイコフスキーとハイドンを聞きまくりました。

次のプロジェクトに関する歴史背景のざっくりした原稿を途中まで(シングルスペースの英語で20ページくらいまで)作文しました。